10の失敗

英語面接で日本人がよくやってしまう10の失敗(そしてその直し方)

June 22, 2026•6 min read

英語面接で日本人がよくやってしまう10の失敗(そしてその直し方)

英語面接で落ちる理由の多くは、英語力そのものではありません。多くの日本人が同じパターンの失敗を繰り返しており、そのほとんどは少し意識を変えるだけで改善できます。

ここでは、外国人面接官が実際によく感じている「日本人がやりがちな10の失敗」をまとめました。あなたが1つでも当てはまるなら、今日から改善できます。

1. 自己紹介が長すぎる

日本語の自己紹介をそのまま英語にすると「経歴の読み上げ」になってしまいます。正解は Present → Past → Future → Connection の4ステップです。

2. 回答に構成がない

思いついた順に話すと、外国人面接官には「話が散らかっている」と感じられます。1文1アイデア + PREP型 が基本です。

3. 具体例がない

抽象的な表現だけでは伝わりません。Example(例)+Result(結果) が必須です。

4. 結果を言わない

日本人はプロセスを丁寧に説明しがちですが、外国人面接官は Impact(結果) を重視します。

5. 暗記っぽく聞こえる

丸暗記した英語はすぐにバレます。自然に話すためには Bullet形式で覚える のが効果的です。

6. 回答が長くなりすぎる

長い回答は英語力ではなく構成力の問題です。Point → Example → Result の30秒構成にするだけで改善します。

7. 日本語の丁寧さを英語に持ち込む

「できれば〜したいと思っております」などの表現は、英語では曖昧で弱い印象になります。

8. 質問に直接答えていない

日本語の癖で「背景説明 → 結論」になりがちですが、英語面接では 結論 → 理由 が基本です。

9. 声が小さい・抑揚がない

英語は 声の強弱・間(pause) が重要です。内容が良くても伝わらなければ意味がありません。

10. 質問をしない

最後に質問がないと「興味がない」「準備不足」と判断されます。1つでいいので必ず質問を用意 しましょう。


改善のための3つのステップ(すぐできる)

1. 回答を30秒にまとめる(情報を“削る”練習)

多くの日本人は「丁寧に説明しよう」として情報を入れすぎます。しかし外国人面接官は 最初の30秒で理解できるかどうか を判断します。

  • 話したい内容をすべて書き出す

  • そこから 半分に削る

  • 最後に Point → Example → Result に並べる

これだけで英語力に関係なく「伝わる回答」に変わります。

2. 例(Example)を必ず入れる(抽象 → 具体へ)

抽象的な表現は英語ではほとんど伝わりません。例を1つ入れるだけで説得力が大きく上がります。

例: “One of my strengths is communication. For example, I coordinated a cross-team project and reduced delays by 15%.”

短くても、具体的な行動と結果があるだけで印象が変わります。

3. 暗記ではなく、Bulletで話す(自然な英語に変える)

丸暗記した英語は不自然に聞こえます。自然に話すためには 文章ではなくBulletで覚える のが最も効果的です。

例:

  • Strength → Communication

  • Example → Cross-team project

  • Result → Reduced delays 15%

Bulletで覚えると:

  • 緊張しても崩れない

  • 声のトーンが自然になる

  • 面接官との会話がスムーズになる

暗記から解放されると、英語面接のストレスが一気に減ります。


Before → After(改善例)

Before(悪い例) “I have communication skills. I always try to talk with my team and…”

After(良い例) “One of my strengths is communication. For example, I led a cross-team project and reduced delays by 15%.”

短く、具体的で、結果がある回答が最も伝わります。

英語面接ガイド

クリス

クリス

創設者・英語面接戦略コーチ

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